離婚前後の女性のお金と心の専門家

離婚準備が学べるマネー講座付き『離婚したい女性のお茶会』

シングルマザーの離婚に対する子どもへの罪悪感。対処方法はこの4つ

 

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”離婚前後の女性のお金と心の専門家”
オフィスシンシア代表 半 沢 まり子です。
横浜・渋谷・二子玉川を中心に(オンラインでは全国を対象)、離婚問題やシングルマザーの家計などのお金に関する悩みや、自分に合った働き方・子どもとのコミュニケーションについて個別相談・各種講座の講師・執筆をメインに活動しています。
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離婚したシングルマザーさんと話をしていたら

  • 私がしっかりしなきゃ…!
  • 子どももしっかり教育しなきゃとも思うし…。
  • でも、離婚で子どもに負担かけてるし…。
  • 申し訳ないと思ったり、罪悪感があって…。

という話題が出たんですね。

 

あります。私もあります…!罪悪感。

でも、今は罪悪感をどうにかできているし、罪悪感を感じる頻度も少なくなっています。

 

今回は、私の「子どもに対する罪悪感」の対処方法をお話ししますね!

まり子

記事の内容を3分動画にまとめました。
読む時間のない方は動画で聞いてください♪

シングルマザーが感じる子どもへの3つの罪悪感

私が罪悪感を感じたタイミングは、主にこんなときでした。

  1. 離婚して間もない頃に子どもを叱るとき。
  2. 運動会で家族でお弁当を食べるとき。
  3. 「離婚して欲しくなかった」「パパとも暮らしたい」と言われたとき。

 

(1)離婚して間もない頃に子どもを叱るとき

  • 宿題をやっていないとか…
  • 持ち物をチェックしないで忘れ物ばかりするとか…
  • 度を超したわがままを言うとか…

離婚する前なら、コラー!と言えるこんなこと。

でも、離婚して間もない頃で、子どもが情緒不安定だったり、元気がないように見えるときだと、叱ることを躊躇してしまうこと、ありませんか?

 

「親の都合で離婚して傷つけて元気がないのに、叱るのはかわいそうなんじゃないか」

 

そんな気持ちと、

 

「でも、子どもを育てる責任があるんだから、ダメなことはダメと叱らなきゃ」

 

こんな気持ちがせめぎ合ったりします。

 

特に離婚して間もない頃は、周りの目も気になって、両親揃っている頃より「しっかりしてると思われたい」気持ちも大きくなっていました。

 

必要以上にキツく叱ってしまって、あとで反省することも・・・。

 

(2)運動会で家族でお弁当を食べるとき

親子で盛り上がる運動会のはずなのに・・・。

ため息ついちゃうのは、お弁当タイムです。

子どもにも「パパも一緒に食べてるのいいなぁ」と言われると、本当にごめん・・・と思います。

 

最近は、運動会の日も給食が出たり、お弁当だとしても子ども達は親と食べずに教室で食べる小学校もありますね。

でも、我が子の小学校は、昔ながらの「レジャーシート広げて家族でお弁当」です。

離婚前は「家族でのお弁当タイムは運動会の醍醐味♪」と思ったりしていました。

 

今となっては、「給食にしてくれたらいいのに・・・」なんて思っちゃいます。

 

それでも、実家から、私の母と妹家族も来てくれていた頃は賑やかで、子ども達もたまに「パパも・・・」と呟く程度でした。

 

でも、長女が中学生になったら、運が悪いことに中学の文化祭と次女の運動会の日程が重なってしまいました。

しかも、甥っ子も小学生になって学校行事と重なり、実家のメンバーが来られなくなってしまいました。

 

私と次女、二人だけの運動会のお弁当。

いっそこっそり抜け出して、お弁当タイムは自宅に帰ってしまおうかと思ってしまいます。

 

(3)「離婚して欲しくなかった」「パパとも暮らしたい」と言われたとき

「離婚して欲しくなかった」

「パパとも暮らしたい」

これは率直な分、グサッときますよね。

何も言えなくて黙ってしまうこともありました。

 

罪悪感を感じたときの4つの対処方法

私は、罪悪感を感じたとき、こうやって対処しています。

  1. 割り切る
  2. 受け止める
  3. 発散する
  4. 元をなくす

 

(1)割り切る

親が離婚して、子どもが「寂しい」とか「悲しい」とか感じるのは当たり前。

子どもに「寂しい」とか「悲しい」とか言われて罪悪感を感じるのも当たり前。

 

離婚をするために結婚したわけでもないし、子どもに悲しい思いをさせたくて離婚をしたわけでもありません。

いろいろと考えることがあった中で、そのときの最善を選んだ結果が離婚だったんです。

 

とはいえ、「罪悪感を感じる必要はない」と言われても、気休めにしかならないんですよね。

罪悪感って、消そうと思って消せるものでもないですし。

 

なので、投げやりな気持ちではなく、事実そのままを

「そうだよね。しょうがないよね」

と肯定して、割り切る気持ちを持つようにしています。

 

前向きな「しょうがない」もアリだと思います…!

まり子

 

(2)受け止める

私自身は割り切れたとしても、子ども達のつぶやきを放置できないですよね。

かといって、「でもね、こういうわけでね・・・」と言うのも大人の都合です。

 

そんなときに有効なのが、「受け止める」です。

 

「寂しい」と言われたら、「あなたは寂しいと感じてるんだね」と答える。

「パパと一緒にお弁当食べたかった」と言われたら、「一緒に食べたかったんだね」と答える。

 

これは、コミュニケーションのスキルのひとつでもある「リフレイン(おうむ返し)」です。

文章全部を繰り返すと会話が変なので、感情を表す部分に注目して繰り返してくださいね。

 

そうすることで、子どもに

  • 「気持ちを受け止めてもらえた」
  • 「話をちゃんと聴いてくれている」

と感じてもらう効果があるんです。

 

罪悪感って解決できない問題ですよね。

なので、子どもへの対処としてできることは「受け止める」だけなんです。

 

あと、基本的に「離婚してごめんね」は言わないようにしています。

ごめんねを言うなら、離婚したことが悪いというのではなく、子どもの今の感情に対して「悲しい気持ちにさせてごめんね」と言っています。

 

子どもの言葉を繰り返して、受け止めてみてください(^^)

まり子

 

(3)発散する

割り切って、受け止めても、ため息つきたい気持ちは胸に残ったままですよね。

そこで必要なのが、「発散する」です。

 

女性って共感してもらうことで、スッキリすることが多いですよね。

感情を共有することで、「このモヤモヤは私だけじゃないんだ…!」と思えます。

 

ただ、共感の相手の立場が異なると、さらにモヤモヤが大きくなる可能性があるので気をつけてくださいね。

私は、同じシングルマザーの友達と「聞いてくれる〜?」と言い合いながら発散しています。

 

モヤモヤは声に出してスッキリしちゃいましょう!

まり子

 

(4)元をなくす

こうやってため息の数は減ってはいきますが・・・

そもそもの罪悪感を感じるシチュエーションを減らすことができるといいですよね!

 

どうすれば、そうなれるのか?

 

それは、母子ともにいつも笑顔でいられて、寂しさや悲しさを感じなければ、減るんじゃないかなって思います。

そのために必要なことは、「ごめんね」要素を考えず、「幸せだね」要素を考えたり、行動することです。

 

例えば我が家では・・・

「ディズニーリゾートのオフィシャルホテルに泊まってディズニーランドに遊びに行く」

ことでした。

 

これ、元夫は「日帰りできる距離なのに泊まる意味がわからない。無駄遣い。」と言って、うんって言ってくれなかったんですね。

でも、離婚後は、反対する人は誰もいません。

お金を貯めて、実行したところ、子ども達も私も感動で大興奮!

 

離婚前は、元夫が行きたいところに行ってたんですね。

でも今は、こんな風に、子ども達と私が楽しいところに遊びに行ってます。

すると、子ども達も、「3人暮らしになったけど、楽しいね!」と笑顔いっぱいです♪

 

でも、

「パパがいないから、楽しくなった」

じゃなくて、

「パパがいた方がもちろんいいけど、母子3人だとこんなこともできて幸せ!」

と、子どものパパに対する気持ちは否定しないように気をつけています。

 

離婚は残念だったけど、今はもっと幸せって親子で思えるといいですね♪

まり子

 

最後に

離婚してシングルマザーになったことで、子どもに対して罪悪感を感じることって、やっぱりあります。

それを無理にどうにかしようとするのではなく、「割り切って」「受け止めて」「発散して」流していきましょう!

そして、離婚したから得られた幸せをどんどん感じて、罪悪感の頻度も減らしていけるのがいいですね(^^)

 

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