離婚後の生活をイメージしてみる

ご訪問ありがとうございます。
ライフデザインコーチ・ファイナンシャルプランナーの半沢まり子です。

離婚をしたとしたら…

離婚を考えるほどの夫婦間の悩みを抱えている今、「離婚をすればこの悩みがなくなるのでは」と思ってしまうかもしれません。

しかし、今抱えている悩みは離婚によって消滅しても、離婚後もあなたの人生は続き、新たな生活による悩みを抱えてしまうかもしれません。

全てがシミュレーション通りにいくとは限りませんが、現状を踏まえて離婚後の生活をイメージしてみましょう。

前回のコラムをご覧いただいた方は現在の支出・今後の支出についてはイメージできていると思います( 前回のコラムはこちら → 離婚を考えた時の一番の不安 )。

お給料以外で見込まれる収入

離婚後の心配で重要なのが収入ですね。現在、横浜市ではひとり親家庭に対してこのような生活支援があり、各種手当が直接的な経済的支援になります。

【ご参考ページ】
こども青少年局>企画調整課>ひとり親家庭ページ
ひとり親家庭のしおり(PDF)
※当サイトから離れて横浜市のホームページにジャンプします。

そして、未成年のお子さまがいらっしゃる場合で、あなたがお子さまと生活をともにする場合、夫からの養育費が考えられます。協議離婚の場合は養育費についても夫婦の協議で自由に定めることができますが、目安としてこちらが参考になります。

【ご参考ページ】
養育費・婚姻費用算定表(PDF)
※当サイトから離れて東京家庭裁判所のホームページにジャンプします。

表中に「義務者」「権利者」と出てまいりますが、義務者は養育費を支払う側、権利者は受け取る側です。また、「給与取得者の場合は源泉徴収票の支払金額」という言葉も出てまいりますが、平成28年度からの源泉徴収票のサンプルが国税庁のホームページにありますので、どの部分を見るのかご参考になさってください。

【ご参考ページ】
パンフレット「暮らしの税情報」(平成28年度版)>給与所得者と税
※当サイトから離れて国税庁のホームページにジャンプします。

これらがあなたご自身のお給料以外で得られる基本的なお金となるわけですが、手当に関しては4か月に一度のまとめての支給になりますし、それだけで生活は厳しいものがあります。また、例えば夫が職を失い無収入となってしまったら養育費の支払いも困難になります。

あなたの経済力アップも考える

夫婦関係の悩みは離婚によりなくすことはできるかもしれませんが、その先のあなたの未来が幸せでなければ後悔のもとになってしまいます。

離婚後にじっくり経済力をつけていくこともできるでしょうが、紙切れ一枚で離婚できるとはいえ、同時にやらなくてはならないことも多かったりし、なかなか落ち着かないことでしょう。

サポートしてくれる実家などがあったとしても気兼ねしてしまうこともあるかもしれません。

なので、離婚前に経済力をつける・目安をつけることを意識なさるのも一つの対策です。

今までの業務経験に不安があったり、ブランクを気にされる方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば、横浜市には「就職サポートセンター」や「女性としごと応援デスク」などがありますので、これらを利用して不安の解消を試みるのもいいと思います。

【ご参考ページ】
横浜市就職サポートセンター
女性としごと応援デスク
※当サイトから離れて横浜市または男女共同参画センターのホームページにジャンプします。

離婚後の生活のイメージはいかがでしたでしょうか。主に経済的な面に重点を置いてコラムは進めましたが、離婚というのは独りになるということです。経済面だけでなく、精神的な寂しさ・悲しみに覆われることもあるでしょう。それらを踏まえてもあなたの幸せは離婚によって得られるかどうかをぜひ熟慮なさってくださいね。

そのうえで決断したあなたの思い…離婚をしないのであれば悩みのもとである夫婦問題を、離婚を決意したならば離婚に向けて全力でサポートさせていただきます。

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